このコーナーでは、主に院長撮影の風景写真を公開し、季節の話題を提供します。
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院長ギャラリー R6-7年冬
暖かかった秋が終わり、寒い冬がやって来ました。今回は富士山を中心とした冬景色をご覧頂きます。以前、足しげく通った山梨、静岡の富士山の名所と東京の夕景ご紹介致します。今年はどんな姿を見せてくれるのでしょうか。また、北海道釧路鶴居村、帯広、霧ヶ峰など、極寒の零下15度の世界もご紹介します。
忍野村
山中湖
本栖湖 精進湖 西湖
西伊豆
富士北麓公園と十里木高原
富士山遠景
日本の冬
前日の大雪が嘘の様に晴れた2月の朝、蔵王の樹氷が輝きます。眼下の山形市は霧に包まれ幻想的な光景が広がりました。
浅間山、帯広更別村、長野市内千曲川は氷点下10-15°C極寒での撮影でしたが、朝日を浴びて見事な霧氷が見られました。横手山山頂の樹氷はスキーでしか行けません。
群馬県妙義山は日本3大奇勝ですが、平野のため中々雪が降りません。休日前の雪は数年に一度しかなく、この日は富士山と妙義山のハシゴでした。
冬はやっぱり温泉ですね。写真は秋田県の秘湯、乳頭温泉鶴の湯です。
極寒の1月、華厳の滝は凍結し息をのむ自然の造形が見られます。午前11頃に冬の弱い日差しが入り込むと氷柱が解け、冬のドラマが始まります。
星空は南アルプスで撮影した2001年のしし座流星群です。毎年12月の双子座流星群は1時間あたり40個程度ですが、この時はなんと1時間に3000個以上の流星が見られ、300年ぶりの流星雨に酔いしれました。